住宅ローンの返済額は年収の2割が理想らしい

愛知県大口町で我が家が夢のマイホームを購入して早13年。
当時、旦那も私もまだギリギリ20代でした。
結婚して子供ができるまでは共働きでしたが、結婚して2年間で頭金の600万円を貯めました。
私のお給料を、ほぼまるまる貯金した形になります。
今から考えると、とても良く頑張ったんだな~と思います。

タイトルの「住宅ローンの返済額は年収の2割が理想」とのことですが、マイホーム購入当時の年収は旦那と私の2人分で700万ちょっとでした。
しかしマイホーム購入後、直ぐに妊娠が分かったので私は退職しました。
旦那一人の年収から考えると、理想の2割という数字からは大きくはみ出してしまいます。

金利のことも考え、購入から5年後に借り換えをしました。
愛知県大口町でも金利がとても低くなったので、毎月の返済額が1万円近く少なくなりました。
生活に少し余裕がでました。
そしてその後旦那の年収も少しずつ上がってくれ、今では返済額は理想の2割を切れるようになりました。
今は繰り上げ返済に備えて、毎月貯金しています。
愛知県大口町で生活しながら、少しでも早く完済できるように、頑張りたいと思います

住宅ローンの金利はとてもシビアです

愛知県江南市で家づくりをする場合、住宅ローンの金利等を銀行やインターネットのサイト等で見ていると、一般的な金利に比べてとてもお得な感じがしますよね。

変動金利なんて0.9%とかもう全然利子がつかないのではないかと思う人もいらっしゃいます。

ですが、合計金額がとても大きな住宅の場合はたったそれだけでも金利として支払う金額はとても大きくなります。

もし3000万円の家をフラット35で金利1%で借りた場合の総返済額は約3556万円となり、たかだか1%の利子ですら556万円も多く支払わなくてはいけません。

正直556万円あれば何ができるでしょうか。

と思うと本当に残念な現実ですよね。

しかもこれはかなり安く見積もっています。

フラット35の固定金利型は正直1%の金利なんて見た事ないですよね。

一般的には将来もずっと変わらない金利はどうしても銀行側もリスクが高いので、金利を多少なり高く設定して将来的に損をしない様にしてあります。

なのでこの1%の金利は一般的な変動金利の金利といえます。

その他にも団体生命保険等の加入をしなくてはいけないのがフラット35です。

強制ではありませんが、もし何かあった時に家を手放したくなければ入っておく方が無難といえます。

なのでこれを考えるとずっと賃貸と住宅どちらがお得なのかが本当に難しい所ですよね。

どうせなら固定金利が良い

住宅ローンの種類は大きく分けますと変動金利と固定金利がありますよね。

これは一般的にどちらが良いともいえませんし、どちらがお得というのもいえません。

これはある意味で永遠のテーマともいわれています。

愛知県一宮市で注文住宅を建てる場合、実際に色々な本や専門家の方々がどちらの方がお得という様な話し合いをしていたりしますが、実際決まった答えをいうのはバラバラでプロでも判断が難しいのがこの住宅ローンなんですよね。

ですが私個人の考えですと、絶対固定金利の方が良いと思います。

それは払い終わるまでずっと金額が変わらないからです。

これは普通のローンの支払いなら当たり前だと思いますが、住宅ローンではこれは大きな意味を持つのです。

変動金利の特徴は今現在の金利は固定金利よりも安いですが、将来的には高くなる可能性を秘めてますよという事になります。

ですが、今現在の金利が安いので住宅ローンの幅が広がるといいますか、住宅ローンを組める金額が上がるんですよね。

愛知県一宮市で注文住宅を建てる場合、住宅ローンでの支払いを計算する時は支払い年数で計算しますが、単純に固定金利の今の金利と変動金利の金利を比べると同じ3000万円の住宅を購入するとして、固定金利を2%、変動金利を0.9%で計算すると35年払いで固定金利の支払いは99000円なのに対して変動金利は83000円で済むのです。

となるともしこの月々99000円が支払えるギリギリのラインだった場合は、変動金利でもう少し高い住宅のローンを組む事ができてしまうという訳です。

逆に金額はそのままで目先のローンの出費を抑えるという事もできるのです。

なのでその場しのぎとしてもかなり有効活用ができるのが変動金利なのですね。

逆に固定金利はそういう考えは一切ありませんので、ずっと同じ支払いを終わるまで続けるだけのシンプルなものです。

ですが、愛知県一宮市で注文住宅を建てる場合、その分将来的にお金を多く支払う可能性等も無いので、日々金利等を心配する必要も無いんですよね。

なので心に何か引っかかりがあると嫌だという方には安心として当初高くてもお勧めだと私は思います。